【今までのデーターからの結論】

「EU諸国の内、どの国がオススメなの?」「その結果は?」

【社会・政治的視点から】

【教育的視点から】文系学生・社会人も受験可能

弊社が3国に絞った理由は上記のとおり。

  • 安全面・衛生面、政治面、物価状況を勘案して決めました。 特に近年のウクライナ・ロシア戦争の行われている地政学的危険地域を除きました。             
  • また、近年EU諸国の中で、ロシア側に立ちEU諸国ともめている国は政治的不安定な国として憂慮しておりますので、除いています。
  • さらに、東欧にある日本人に人気の国の医大であっても、上記の理由や1年~2年次の落第率が45%を超える医大は除いております。

コンサル会社である弊社EU医学部「留学予備校」(EU-MSA)事業部では「あなたなら入れる」、「入りやすい中欧・東欧の医大」として

  • NO.1オススメ:Romania国
  • NO.2オススメ:Czech共和国
  • NO.3オススメ:Italy国

を選びました。 全てがWHO公式関係機関「WFME」認定大学医学部です。世界大学ランキングTOP1.5%以内の国立大学(つまり、日本の地方国立医大と同等レベル)も多数あります。

【EU医学部受験のベネフィット】(英語力又はフランス語力がある方が対象)

EU諸国の大学医学部受験期間が3月から9月のため、日本国内外の大学医学部と併願が可能です。そのため、世界規模で大学医学部受験が可能になり、夢の実現に一歩近づきます。

―日本の大学医学部受験を「主」に考えている方―

  1. 日本の大学医学部受験に失敗した場合であっても、EU諸国の大学医学部受験期間が遅いので、「浪人」という選択ではなく、「現役合格」という選択も十分可能になります。
  2. 偏差値にこだわり、日本の難関大学を目指し続けて3浪・4浪するよりも、医学部であっても「別の道」を模索する方が受験生にとっては合理的な選択かもしれません。中・東欧の大学医学部を積極的に考えてみてはいかがでしょうか。

―EU諸国の大学医学部受験を「主」としている方―

  1. 国際的な医師を目指す方々にとって、日本の大学医学部受験が「滑り止め」になります。
    実際にトップクラスの日本の大学医学部に合格しても、中・東・南欧の伝統がある、世界トップクラスの大学に入学されている方がおられます。世界に羽ばたく方・チャレンジを惜しまない方が実存します。
  2. EU大学医学部受験だけをお考えの方にも、Romania国の「科目試験なし」の国立大学も多く、Romania国の受験勉強が不要となり、併願が可能であり、合格率が格段に上がり、現役合格の可能性も高まります。
  3. EU諸国の大学医学部に合格したものの、1年生又は2年生で、理不尽にも落第、退学になった方の受け皿として、Romania国の「科目試験なし」の国立・私大をお勧めします。合格率が格段に上がりますし、入学後の卒業率が90%以上と高く、落第するトラウマにとらわれることなく、卒業のための努力が報われます。
【Romania国大学医学部】英語力高校の成績
多くの国立大B2レベル4以上
国立大1校
私立大2校
B1レベル3以上

安全面・衛生面、政治面、物価状況を勘案して決めました。そして世界ランキングTOP1.5%以内の国立大学もあります。
 特にRomania国国立医大と私大1校の場合は入学試験がなく、高校の内申書で決まります。ぜひ、日本の医大の「すべり止め」として受験してください。入学試験がないので準備不要です。
内申書のいい方は、日本国内で受験をするより、Romaniaの医大であれば、合格率が格段に上がります。
ぜひEU医学部「留学予備校」(EU-MSA)で個別面談を受けてください。

【EU諸国の物価上昇と注意】
生活面や物価はロシア・ウクライナ戦争の影響で日本よりも一部が高額になっており、もはや「中欧・東欧の物価が安く魅力である」という文言は古いです。
【注】海外医学部のHPやYouTubeでは過去の物価情報をアップデートせずに掲載している会社が多く見受けられます。このような古い物価情報には注意が必要です。
例えば、中欧・東欧の都心ではOne RoomマンションはUtility込みで12万円を超えています。安いところもありますが、安いところはかなり中心地から遠いか、治安が悪いところが多く、注意が必要です。

Romania、Czech、Italyの大学に決めた場合

お問い合わせ

EU医学部「留学予備校」(EU-MSA)にご相談ください。お問い合わせフォーム

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1

一次個別面談無料

日本国内にあるEU医学部「留学予備校」(EU-MSA)が、学生さんに「一次個別面談(無料)」を日本語(or English)で実施し一般的なご説明をします。
できるだけ中立な立場で、皆さまに合った大学をご紹介します。

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2

二次個別面談フォロー(有料)by MSA ルーマニア医学部「留学予備校」(Romania国拠点)
またはEU/UKのPre-Medical SchoolやOffice Representative(以降「KCC」と略す)

Romania国に決めた場合は、EU医学部「留学予備校」(EU-MSA)のpartnershipをむすんだエージェントはRomania国に拠点を置く「MSA ルーマニア」というエージェントです。

順番面談名問い合わせ先無料・有料面談目的
1面談予約EU医学部「留学予備校」無料 by EU-MSA日本面談日予約
2第一次面談EU医学部「留学予備校」無料 by EU-MSA日本海外医大の概要説明と質疑応答
3第二次面談海外エージェント/Pre-Medical School有料 by MSA ルーマニア/KCC海外エージェントによる詳細説明と質疑応答
4第三次面談海外エージェント/Pre-Medical School有料 by MSA ルーマニア/KCC海外エージェントと契約締結。志望校決定。
Pre-Medical School
5海外エージェント/Pre-Medical School有料 by MSA ルーマニア/KCC海外申請日と受験日の詳細情報

STEP
3

今までのデーターから、入りやすい大学も見つかったかもしれません。医学部留学という方法で「医者になる」は夢物語ではなく、「現実」になります。ですから「医者になりたい」という強い意志をもって、特に英語学習又はFrance語学習に励んでください。

また、「偏差値信仰」にとらわれ、日本の医学部しか興味ない方もおられることでしょう。
ぜひコンサル業務をしているEU医学部「留学予備校」(EU-MSA)とお話しませんか?コラムもぜひお読みください。

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