まず初めに、前置きなしに、いきなりあなたのご質問にお答えします。基礎知識を持つために必要なものです
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「COVID19以降、医大進学は世界的にとても狭き門となり、合格は困難では?」
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はい、世界中でどんどん難しくなっています。でも合格するためには方法が2つあります。
(1)【中欧・東欧(ルーマニア国以外)の医大の場合】
希望する大学をまず決めて、安価な海外のAgentに加入して、一般受験日(6月か7月)より早い段階(4月受験など)で受験をすれば有利に合格が可能になります。そのノーハウはEU医学部「留学予備校」(EU-MSA)でお教えします。ただし、日本国籍者がハンガリー国(全大学)やチェコ国(一部大学)、ポーランド国(一部大学)などの医大を受ける場合は、日本に「公式事務局」というAgentがあるため、他のAgentは使えません。たとえば日本国籍者が他のAgentを通して申請しても、大学が申請時に日本国籍者の願書をはねます。注意点です。「公式事務局」が関与していない大学、国においては、日本国籍者であっても、どのAgentを通して受験することは可能です。
(2)【ルーマニア国の医大の場合】 もう一つは、ルーマニア国の場合です。ルーマニア国では無試験の医大がほとんどで、文系や理系に関係がなく受験が可能です。国立大では、高校の成績が「優秀」以上、私学1校と国立大1校では「3」以上を求められますが、文系でも合格が可能です。しかし、年々競争が激しくなっており、1部の国立大学では「4.6」程度以上ないと「95%合格圏内」は難しいと思われます。
費用の安いルーマニア国にあるAgentを通して入学可能です。国立と私学合わせて9校チャレンジ可能です。「来年こそ合格」を考える場合、このやり方が合格への早道かもしれません。そのノーハウはEU医学部「留学予備校」(EU-MSA)でお教えします。※注意:ルーマニア国は独占権のある「公式事務局」や「公式Agent」を認めていません。「公式」とうたったAgentがもしあれば、あやしいAgentの可能性「大」です。
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「日本で医師になるためには、日本の大学医学部を卒業すべき、と思っていませんか」
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日本の医大もEUの医大も多くがWHO関連機関のWFMの教育基準に準拠しており、その認定を受けています。その認定大学はWDOMSデータベースから検索ができます。WDOMSの大学リストに載っている医大を卒業できれば、日本をはじめUSA,カナダなどの医師免許試験受験資格があります。
そのノーハウはEU医学部「留学予備校」(EU-MSA)でお教えします。
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「海外医大の学費は高額すぎて、親はだせない、と思っていませんか。」
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EUの中の中欧・東欧の医大は国立大学が多く、日本の私大より学費が比較的安い大学もあります。
当然、家賃や生活費を考える必要がありますが、これは日本でも地方から東京に来て下宿生活するのと同じです。日本国籍者であれば、多くの海外留学奨学金や留学ローンがあります。高校3年生中に申請書を出す必要がある奨学金もあり、全額授業料負担を奨学金でしてくれます。そのノーハウはEU医学部「留学予備校」(EU-MSA)でお教えします。
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「海外の医学部はレベルが低い、と思っていませんか。」
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確かに日本の大学は世界ランキングも高い大学が多いです。しかし、同程度のランキングのEU医大のほうが入学しやすいですが、多くの中欧・東欧の大学を卒業できるのは60%~70%です。
ただし、同じ東欧であるルーマニア国の大学の場合は、90%近くが卒業しているようです。
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「海外の医学部に行く価値があるの?日本には82の医大があるのに」
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そのノーハウはEU医学部「留学予備校」(EU-MSA)でお教えします。
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「東大を超える『世界ランキングTOP20』を狙う「技」とは」
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そのノーハウはEU医学部「留学予備校」(EU-MSA)でお教えします。
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「浪人生活、日本の大学医学部にこだわる必要があるの?」
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浪人生活にも意義がありますが、100年も生きられない短い人生ですので、早く合格を決めて、次の人生のステップに移るべきだと考えます。おすすめするのは2つの方法です。
(1)中欧・東欧の受験で成功する方法(ルーマニア国以外):せっかく浪人をしたので、「世界ランキングができるだけ高い大学」を狙う場合は、海外のPre-Medical-Schoolに入り、情報を収集し、大学を決めて、格安のAgentから受験するか、そのPre-Medical-SchoolがAgentになっている大学を受験することで、合格率が上がります。理由は、安い海外のAgentを通すと希望するいくつかの大学を受験できるメリットと、早期(4月ごろ)に受験ができ、一般受験(6月ごろ)より有利に合格圏内に到着することでしょう。多種多様のサービスをする日本のAgentは300万円―700万円などかなり高額ですが、海外Agentはサービス内容は違うものの5-10万円で、試験を受けるためだけなので、さらに安いAgentもあります。そのノーハウはEU医学部「留学予備校」(EU-MSA)でお教えします。
(2)ルーマニア国で「内申書審査だけ」で成功する方法:高校の成績が5段階で中レベル以上の方は入学試験を受けずに入れる大学(無試験)をご紹介します。費用の安いルーマニア国にあるAgentを通して入学可能です。国立と私学合わせて9校チャレンジ可能です。「来年こそ合格」を考える場合、このやり方が合格への早道かもしれません。
そのノーハウはEU医学部「留学予備校」(EU-MSA)でお教えします。
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「文系の学生、音楽を専攻していた高校卒(予定)者が入れるEU医学部はあるの?」
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はい、あります。
(1)【中欧・東欧(ルーマニア国以外)の医大の場合】
私の娘はルーマニア国音楽高校卒業の方が、EUの医大に合格したケースを知っています。やり方があります。 日本やEU内の高校卒業は絶対条件(USAの場合は違います)ですが、では内申書を参考程度しかみない大学があり、一発勝負型の入試をする大学があるのです。しかし、Pre-Medical-Schoolにいき、理系科目の勉強をしないと受験までたどり着かないと思います。EU医学部「留学予備校」(EU-MSA)では、いい学校もご紹介します。希望大学に対して自分のPre-Medical-SchoolがAgentになっている場合は早期(4月ごろ)に受験ができ、一般受験(6月ごろ)より有利に合格圏内に到着することでしょう。
(2)【ルーマニア国の医大の場合】
ルーマニア国では無試験の医大がほとんどで、文系や理系に関係がなく受験が可能です。国立大では、高校の成績が「優秀」以上、私学1校と国立大1校では「3」以上を求められますが、文系でも合格が可能です。しかし、年々競争が激しくなっており、1部の国立大学では「4.6」程度以上ないと「95%合格圏内」は難しいと思われます。
そのノーハウはEU医学部「留学予備校」(EU-MSA)でお教えします。
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「海外の大学はどうしてAgentを通さないといけないの?」
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英語/仏語クラス(English/French Parallel)のある医大はその国の国籍をもった学生を英語/仏語部門に入れたくないのです。できるだけ優秀な「海外の学生」を入学させたいので外部のAgent制度を設けています。
ところで、外国人がその国の言語で受験することもできますが、その国の語学レベルB2レベル以上又はC1レベルが必要です。その国の言語で授業を受ける部門に入学できると、成績にかかわらず「無料の授業料」というメリットを受けられることもあります。東欧の大学でよく見かける制度です。ルーマニア国にはありませんが、成績が優秀な学生は無料、半額などの制度があります。【医学部の2つの部門】
【母国語で授業をするクラス】 【英語/仏語で授業をする外国人向けクラス】 大学予科 (a)大学附属Pre-Medical-School
(b)外部の Pre-Medical-School(a)大学附属Pre-Medical-School
(b)外部の Pre-Medical-School↓ 大学医学部 医大:その国の言語のクラス
(母国語Parallel)を受験、入学医大:English Parallelを受験、入学 ルーマニア国以外の東欧では母国語の授業料が無料の場合が多い
*外国人はB2又はC1レベルが必要中欧・東欧では成績次第で、奨学金制度がある場合が多い
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EUの医大に入るべく、Agentを使うと、どのようなメリットがあるのか?
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詳細はEU医学部「留学予備校」(EU-MSA)までお問い合わせください。
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HPでわかる範囲の「大学別Agentリスト」
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詳細はEU医学部「留学予備校」(EU-MSA)までお問い合わせください。
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EUの医大を卒業した日本の医学生は日本の医師免許試験に応募する資格がありますか?
WFMEの認定を受けていますか? -
まずは2つの単語の意味から始めます。WHO機関「WFME」は具体的な教育基準に基づいて評価を行いますが、「WDOMS」は医学部の基本情報を提供するデータベースです。つまり、希望する大学名がWDOMSのデーターベースにあれば、WFME認定大学だということがわかります。
このWDOMSデーターベースに名前がある大学を卒業すれば、日本をはじめ、USA,カナダなどの国家試験を受けることができます。なお、EUの大学を卒業していれば、EU諸国の医者に卒業と同時になれます。
EU医学部「留学予備校」(EU-MSA)が紹介する「EUの医学部」を卒業すると、日本の大学卒業と同様に、将来開業医になる予定とか将来研究者の道を行くなど様々ですが、「EUの医学部」を卒業すると下記のメリットがり、海外に羽ばたける「国際人」になれるという「夢」が広がります。【EUの医学部を卒業のメリット】
- EU各国:医免許を「EUの医学部」を卒業すると同時に発行される(医師免許国家試験なし)
- UK:EU を脱退したUKの医師免許も卒業と同時に発行される大学もあるが、UKLMA (UK Medical Licensing Examinations)の受験資格だけが与えられる大学もある。
- イスラエル:The PRES (Pre-Registration Examination System)の受験資格
- USA: USMLE (United States Medical Licensing Examinations)の受験資格
- カナダ:MCCEE (Medical Council of Canada Education Examination)の受験資格
- オーストラリア:the AMC clinical exanination の受験資格
- 日本:医師国家試験の受験資格(個人が日本語の審査を事前に受ける必要がある)
- 世界医師免許(国により研修等の必要がある)
【その他の利点】
- チェコ共和国の場合:5年間で歯科医の卒業し、EU、UK、イスラエルなど認められる医師免許が発行される。
- チェコ共和国の場合:5年間で永久ビザ発行される。つまり、卒業後はEU各国に自由に行け、働ける
「EUの医学部」の定義は
WHOのWDOMS(=WHOのWorld Directory of Medical Schools)認定大学であること。つまり、WHOが医学部の存在と信頼性を証明していることがわかるデーターベースです。この信頼はWFME(=WHOのWorld Federation for Medical Education)認定、つまり医学部の「基本的水準」 および「質的向上のための水準」を向上させる国際的組織が評価・認定した大学であることを意味します。いわば、グローバルスタンダードの大学として認定を受けた大学のことです。
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入学後、研修先はどこになりますか
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日本のAgentは日本国内の病院などがありますが、ルーマニア国大学のAgent(MSA)は下記のとおり。
•ルーマニア国:提携先
•ドイツ国:提携先
•日本国:提携先
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避けるべきAgentとは?
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まず初めに、海外の医大はAgent制度をとっています。母国の方を入れたくないことと、海外の優秀な人材を入学させたいからです。そして、「THE」や「QS」といった世界ランキングのレベルを上げたいのです。
しかし、疑わしいAgentやぼったくりのAgentは日本も多く存在しているようです。ぼったくりAgentを途中解約できずに、弊社に相談に来た方もおられます。下記のようなタイプのAgentは要注意です。
(1)ぼったくりAgent:
(2)【公式】事務局又は代理店をうたう会社:
(注意)ルーマニア国のすべての大学は【公式代理店】を求めていません。ましてやどこにも「独占権」を与えていません。ルーマニア国医大のAgentで【公式】をうたっている会社があるようでしたら、是非、大学の事務局にメールをしてみて、ご自身ご確認ください。(消費庁の「景品表示法違反行為」に当たる行為だと思われます)
(3)「あと何名まで。。。」と焦らせるAgent:
(4)受験生の個人情報以上を要求するAgent:
(5)合格書を渡す代わりにお金を要求するAgent:
詳細はEU医学部「留学予備校」(EU-MSA)までお問い合わせください。